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甲斐駒ヶ岳(黒戸尾根〜) 2008/11/16〜17

駐車場には、ほとんど車は無い。
リュックを背負った6人くらいのパーティーが、
雨の中7時頃先発した。
自分は夜中2時半に着いて、6時に起きたが
雨が降っていた為、待機。
今回は中止か?と、かなり迷ったが
雨が少し弱くなった8時半に出発。
雨の為、写真は無い(笑)
さすが、修験道だ。
雨の中で、今回も景色にも恵まれず「ヒィーヒィー」言いながら歩く。
修験者バリのつらさに、何回も引き返そうと想った(泣)
5合目小屋前では、雨からミゾレになった。
レインハットの下にウールキャップ。
カッパを着込んで
手袋は、インナーグローブしか持って上がっていない。
車に忘れてきた。。
冷たい雨を避けて、休憩できる場所も無かった。
止まると、すぐ体が冷えるのである(笑)
鎖場では、仕方無く素手で登る。
一箇所の鎖場を登るたびに、止まって手を温める。
この時ばかりは車の中に、残してきたオーバーグローブが
カミサンよりもいとおしい。
きつかった。

七丈小屋が見えた時は、死ぬほど嬉しかった。
テントを背負ってきたが、この冷たいミゾレの中でテントを
設営する元気は全く無く、ソッコーで小屋に
素泊まりを申し込みに駆け込んだ(ワッハッハ)
なんとここまで、約6時間もかかっていた。
着いた時間は、午後2時22分だった(222なので覚えている)
今回は約20キロのザックを背負っているとはいえ、前回の日帰りの時よりも
ここまで約1時間半も多くかかってしまっている。
6人くらいのパーティーは、黒戸尾根を上がってきていない。
滝でも見に行ったのだろうか。
小屋にいたのは、二十一歳の若いお兄さんだけ。

小屋番さんに、「素泊まり寝具無し」の3500円を支払い
今夜は、お世話になることにした。
到着するなり小屋番さんから、インスタントお汁粉とドリップコーヒーを頂く(ありがとうございます)
冷えた体には、とても嬉しかった。
一休みして体が温まり、表に出ると雨がやんで
ガスが抜けていた。

甲斐駒方面

小屋の中は、ストーブがあり本当に暖かい。
ストーブの上にある、大きなやかんのお湯も使い放題だ。
今日は我々たった二人だけの為に、一晩中ストーブの火が消えることが無かった。
濡れたカッパなども、余裕で乾かせる事ができたのは嬉しい。
二人でいろいろ話していると、小屋番さんも話に加わってくれた。
7時半まで、一時間半くらい語らえた。
ここには書かないがとても楽しく、それはそれはお勉強になるお話ばかり。
小屋番さんは見てくれ的には少し地味だが、本当はとても明るくて賢明な人だった。
しかし、こんな人を本当の山屋と呼ぶのだろう。
目の奥にとても厳しく感じるところがあった。
8時半には、シュラフに潜り込む。

朝4時に起きて、トイレついでに下界を見渡す。

もたもたしながら、5時くらいに小屋を出た。
もってきたサブザックに、軽アイゼン、非常食etcを詰めて歩き始める。

6時過ぎに、8合目に着く。
先発した、二十歳のお兄さんはカメラで景色を取りまくっていた。

もうすぐ、日の出。

ピンク色に染まる甲斐駒九合目。

そして、日の出を望む。
インナーグローブだけでは、登れないのはわかっていたが
やはり、気持ち的にもその場に行って登る気はまったく起こらなかった。
即、下山した。
二十歳くらいのお兄さんは初めての甲斐駒を目指して、黒戸尾根を
突きすすんで行った。
あの後、無事に帰れたのだろうか。
少し気になった。






















12時過ぎに降りてきた。


今回も、甲斐駒ヶ岳尾白の湯に浸かりに行く。


「道の駅白州」から甲斐駒と、摩利支天。
また今度、歩かないといけない山になった。
今晩は、車で移動して明朝、中房から燕岳に歩くことにした。
COMMENT
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Zono3 | URL | 2009/02/15(日) 11:13 [EDIT]
Zono3 | URL | 2009/02/15(日) 11:13 [EDIT]
takaoさんこんにちは
ブログ拝見しました。
とてもキレイな写真ばかりですね。
なかなか更新しないのですが
是非また暇な時に来てください。
ブログ拝見しました。
とてもキレイな写真ばかりですね。
なかなか更新しないのですが
是非また暇な時に来てください。
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