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甲斐駒ヶ岳 (黒戸尾根〜) 2008/10/7

奥穂高岳に行った以来、久しぶりに休みが取れた。
自分が、どれくらい歩けるのか
甲斐駒ヶ岳を、黒戸尾根から日帰りで歩いてみることにした。
基本装備は単独の為、いつもの日帰りの時と一緒。
あえて軽量化はしなかった。
いけるのかぁ?


ETCの深夜割引を使うため、0時〜4時にICを出るように計画。
深夜2時半頃、登山口から一番近いコンビニで、諸々とビールを買い駐車場に到着。
車は、食堂の前に止まっているピックアップトラックだけだった。
トラックから離れたところに車を止めて落ち着く。
明日は4時半に起きて、5時出発の予定だが500ml缶ビールを2本飲み干した(笑)
予測どうりに寝坊。
結局6時に歩き出す。
ここはまだ標高約780メートル(ワッハッハ)

すぐさまに鈴を取り出した。

竹宇駒ヶ岳神社で、無事に自宅まで帰れるようにお祈りする。

そして、すぐ横にある橋を渡る。

ダラダラと登って行く。
酒が抜けていくのがはっきりわかった(笑)

笹ノ平に到着、まだまだ先は長い。。

このあたりで、風向きのせいだろう。
町の防災スピーカーからの放送や、電車が走る音などが聞こえてきた。

熊笹が出てきた、ここが八丁登りだ。
急坂で、結構キツイ。

そして、刃渡りをサクサク通過。
思ったより全然危なく感じないが、気を抜くとまっさかさまにサヨナラである。
なので気を抜かず歩いた。
まだ登りの半分も、消化していない(泣)

八ヶ岳も見えてきた。
このあたりで、背負子にタイツ姿の人が
かなり早いペースで、降りてきた。
結局、この日に出会ったのはこの人だけだった。

整備された梯子を登って行く。

そして刃利天狗を通過する。
ここで標高はまだ2049メートル。

しばらく歩くと、五合目小屋跡の切り株の案内が。

五合目小屋跡に9時50分到着。
ブログで、リンクさせてもらっているargonさんの情報を元に水を補給することにした。

五合目小屋跡から奥に歩いて1〜2分のところに
水場はあるが、おなかの弱い人には
あまり勧められない雰囲気である。
2リットルをマグカップですくって歩き出した。

五合目小屋跡の直下にあるごみの山。。

すぐに、垂直に近い長い梯子があった。
ここからは、七丈小屋まで梯子、鎖、階段の連続だ。
少し緊張しながら前へ進んで行く。

途中紅葉がきれいなところも。

橋を渡ると、また梯子(泣)

ここを登った。
もし、落ちたら大ケガは必至(笑)
しかし、かなり梯子も鎖場も整備されていて
怖くない。

こんな鎖場もある。

そしてやっと七丈小屋に着いた。
ここで、大休止。
ヤマザキのランチパックなどで食事をすませる。
美味しかった。

七丈小屋には、鍵がかかっていた。
小屋番さんは、このときは不在。
この七丈小屋は「ほぼ通年」開設している。
看板を良く見ると、小屋の開設期間が、「〜くらい」と多々書いてある。
なかなかアバウトで面白い(ワッハッハ)
個人的には、「小屋には、あまり頼るな」、との戒めにもとれてとても良い。
小屋番さんが「〜くらい」の時期に居たら「ラッキー」だろう(笑)
この山小屋には、いつか必ず泊まってみたく想った。

キレイな水場。
水もとても美味しい、本当の「南アルプス天然水」である(ニコニコ)

七丈小屋から5分ほど
トンボでとてもキレイに整地されている。

備え付けの太いペグ?杭もあり使うことができる。
そこからさらに上に少し歩くと、第二テント場がありこちらの方が
景色が良く気持ちよさそう。
しかし、第一、第二テント場とも、七丈小屋の水場とトイレは歩いて5〜8分とかなり遠い。
酒飲みの自分は、考えて行動しなければいけないだろうなぁ(ワッハッハ)

第二テント場から、時間を気にしながら
フンガフンガ言いながら歩いて振り返ると、歩いてきた黒戸尾根を見渡せた。

そして、八合目の御来迎場に。

「あぁ、あれが甲斐駒かぁ」と勝手に思い込む自分(笑)

「あぁ、あれが甲斐駒かぁ」と、眺める。
登って知ったが、これはニセピークだった(ガッカリ)
八号目御来迎場より先は、両手を使い登っていく事が多い。

後もう少しだ、と想いながら余裕で写真を撮りまくる(笑)

そして、こんな鎖場が現れる。

ありがとうございます。

「おっ、そろそろピークかぁ!」

振り向くと、登ってきたルートが見える。

「なんじゃ、そりゃ」
登りきると、さらに先に祠らしいものが見える。
勝手に思い込んでいたのだが、「だまされた。。」と凹む自分(ガックリ)

だんだん山肌が白くなってきた。

この指導標が見えると、甲斐駒山頂はすぐそこだった。

そして、やっとこさ12時半にピークに着いた。
「甲斐駒登ったどぉ〜〜〜〜〜!」
と、心の中で叫んだ(ワッハッハ)
他に山頂には、二人だけ。
天気は優れず、とりあえず登りきった達成感しかなく
それほどうれしくない。

たぶん北沢峠からの、先着者に何枚か
シャッターを押してもらいお礼を伝える。

山頂付近をウロウロすると
かわいいお地蔵様が。。
とても癒された。
すぐに、先着の登山者は下山したので
山頂には自分だけ。
ザックをおろしてタバコを吹かして、ボケボケしていると
もう13時。
今回は本当に忙しい山歩きだ。
今日の日没は、17時過ぎである。
あと一時間、早く歩き出しておけばと悔やむがしょうがない(笑)

そして、また黒戸尾根を下山。
ピークから、八合目までの下りも結構きつい。
岩場で、気持ちを集中させるのでスカスカの脳味噌がとても疲れる。
注意力が、散漫になってきたのが分かった。
危ない。
七丈小屋で、脳味噌のために糖分を中心に補給してまた歩き始めた。
あとは、駐車場までほぼノンストップ。
途中で、朝に逢った背負子の人が登ってきた。
どうやら、小屋番さんだったらしい(失礼しました)
16時半には、薄暗くなってきたのでヘッデン装着。
ペースが落ちる。
そして、17時半前に駐車場に到着。
もう真っ暗だった(笑)
すぐに、車で10分もかからない「甲斐駒ヶ岳温泉 尾白の湯」に向かい汗を流す。
個人的には、以前家族とキャンプの時に寄った「むかわの湯」よりは、かなりお勧め。
明日は、天気がよければ八ヶ岳のどこかに登るつもりだ。
今回の山は、達成感はあったが「忙しくて、面白くなかった」
次回は時間に追われる事無く、もっとゆっくり黒戸尾根を楽しみたく想う。

今回のコース

COMMENT
いえいえ、とっても参考になります!
ということは・・・、今は倍以上になっていてもおかしくないですね・・・(汗)
前夜発で、日帰りしようかと思っていたのですが、
とても不安で、踏み切るのは止めます(笑)
それにしても、燕岳にはもうそんなにあったんですね!
流石、北アルプスはすごい・・・。
ということは・・・、今は倍以上になっていてもおかしくないですね・・・(汗)
前夜発で、日帰りしようかと思っていたのですが、
とても不安で、踏み切るのは止めます(笑)
それにしても、燕岳にはもうそんなにあったんですね!
流石、北アルプスはすごい・・・。
● Argonさんへ
Zono3 | URL | 2008/11/24(月) 22:36 [EDIT]
Zono3 | URL | 2008/11/24(月) 22:36 [EDIT]
自分が11/17日に朝8合目まで
あがったときは、積雪30センチ位でした
あの後18日には、さらにかなり降ったのでは思われます。
甲斐駒とは少し離れていますが、18日に登った燕岳で80センチでしたが、甲斐駒については予想がつきません。
ただ、甲斐駒の八合目から上は結構急斜面ですから、風が強いと雪が付きにくいのではないでしょうか。
雪の付き具合が中途半端で、岩が凍っていたりするのが一番心配です。
たいした参考にならずすいません。
あがったときは、積雪30センチ位でした
あの後18日には、さらにかなり降ったのでは思われます。
甲斐駒とは少し離れていますが、18日に登った燕岳で80センチでしたが、甲斐駒については予想がつきません。
ただ、甲斐駒の八合目から上は結構急斜面ですから、風が強いと雪が付きにくいのではないでしょうか。
雪の付き具合が中途半端で、岩が凍っていたりするのが一番心配です。
たいした参考にならずすいません。
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