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DATE: 2008/12/03(水)   CATEGORY: お山
甲斐駒ヶ岳 (黒戸尾根〜) 2008/10/7
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奥穂高岳に行った以来、久しぶりに休みが取れた。
自分が、どれくらい歩けるのか
甲斐駒ヶ岳を、黒戸尾根から日帰りで歩いてみることにした。

基本装備は単独の為、いつもの日帰りの時と一緒。
あえて軽量化はしなかった。


いけるのかぁ?
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ETCの深夜割引を使うため、0時〜4時にICを出るように計画。
深夜2時半頃、登山口から一番近いコンビニで、諸々とビールを買い駐車場に到着。
車は、食堂の前に止まっているピックアップトラックだけだった。
トラックから離れたところに車を止めて落ち着く。

明日は4時半に起きて、5時出発の予定だが500ml缶ビールを2本飲み干した(笑)

予測どうりに寝坊。
結局6時に歩き出す。
ここはまだ標高約780メートル(ワッハッハ)



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すぐさまに鈴を取り出した。



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竹宇駒ヶ岳神社で、無事に自宅まで帰れるようにお祈りする。



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そして、すぐ横にある橋を渡る。



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ダラダラと登って行く。
酒が抜けていくのがはっきりわかった(笑)



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笹ノ平に到着、まだまだ先は長い。。



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このあたりで、風向きのせいだろう。
町の防災スピーカーからの放送や、電車が走る音などが聞こえてきた。



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熊笹が出てきた、ここが八丁登りだ。
急坂で、結構キツイ。



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そして、刃渡りをサクサク通過。
思ったより全然危なく感じないが、気を抜くとまっさかさまにサヨナラである。
なので気を抜かず歩いた。
まだ登りの半分も、消化していない(泣)


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八ヶ岳も見えてきた。

このあたりで、背負子にタイツ姿の人が
かなり早いペースで、降りてきた。
結局、この日に出会ったのはこの人だけだった。


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整備された梯子を登って行く。


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そして刃利天狗を通過する。
ここで標高はまだ2049メートル。

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しばらく歩くと、五合目小屋跡の切り株の案内が。



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五合目小屋跡に9時50分到着。
ブログで、リンクさせてもらっているargonさんの情報を元に水を補給することにした。



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五合目小屋跡から奥に歩いて1〜2分のところに
水場はあるが、おなかの弱い人には
あまり勧められない雰囲気である。
2リットルをマグカップですくって歩き出した。



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五合目小屋跡の直下にあるごみの山。。



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すぐに、垂直に近い長い梯子があった。
ここからは、七丈小屋まで梯子、鎖、階段の連続だ。
少し緊張しながら前へ進んで行く。



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途中紅葉がきれいなところも。



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橋を渡ると、また梯子(泣)



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ここを登った。
もし、落ちたら大ケガは必至(笑)

しかし、かなり梯子も鎖場も整備されていて
怖くない。



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こんな鎖場もある。



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そしてやっと七丈小屋に着いた。

ここで、大休止。
ヤマザキのランチパックなどで食事をすませる。
美味しかった。



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七丈小屋には、鍵がかかっていた。
小屋番さんは、このときは不在。

この七丈小屋は「ほぼ通年」開設している。

看板を良く見ると、小屋の開設期間が、「〜くらい」と多々書いてある。
なかなかアバウトで面白い(ワッハッハ)

個人的には、「小屋には、あまり頼るな」、との戒めにもとれてとても良い。

小屋番さんが「〜くらい」の時期に居たら「ラッキー」だろう(笑)

この山小屋には、いつか必ず泊まってみたく想った。




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キレイな水場。
水もとても美味しい、本当の「南アルプス天然水」である(ニコニコ)



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七丈小屋から5分ほど歩くと登ると、第一テント場がある。
トンボでとてもキレイに整地されている。



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備え付けの太いペグ?杭もあり使うことができる。

そこからさらに上に少し歩くと、第二テント場がありこちらの方が
景色が良く気持ちよさそう。

しかし、第一、第二テント場とも、七丈小屋の水場とトイレは歩いて5〜8分とかなり遠い。
酒飲みの自分は、考えて行動しなければいけないだろうなぁ(ワッハッハ)



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第二テント場から、時間を気にしながら
フンガフンガ言いながら歩いて振り返ると、歩いてきた黒戸尾根を見渡せた。



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そして、八合目の御来迎場に。



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「あぁ、あれが甲斐駒かぁ」と勝手に思い込む自分(笑)



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「あぁ、あれが甲斐駒かぁ」と、眺める。
登って知ったが、これはニセピークだった(ガッカリ)

八号目御来迎場より先は、両手を使い登っていく事が多い。


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後もう少しだ、と想いながら余裕で写真を撮りまくる(笑)



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そして、こんな鎖場が現れる。



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ありがとうございます。



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「おっ、そろそろピークかぁ!」



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振り向くと、登ってきたルートが見える。



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「なんじゃ、そりゃ」

登りきると、さらに先に祠らしいものが見える。
勝手に思い込んでいたのだが、「だまされた。。」と凹む自分(ガックリ)



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だんだん山肌が白くなってきた。



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この指導標が見えると、甲斐駒山頂はすぐそこだった。



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そして、やっとこさ12時半にピークに着いた。

     「甲斐駒登ったどぉ〜〜〜〜〜!」

と、心の中で叫んだ(ワッハッハ)

他に山頂には、二人だけ。

天気は優れず、とりあえず登りきった達成感しかなく
それほどうれしくない。



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たぶん北沢峠からの、先着者に何枚か
シャッターを押してもらいお礼を伝える。



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山頂付近をウロウロすると
かわいいお地蔵様が。。
とても癒された。

すぐに、先着の登山者は下山したので
山頂には自分だけ。
ザックをおろしてタバコを吹かして、ボケボケしていると
もう13時。
今回は本当に忙しい山歩きだ。
今日の日没は、17時過ぎである。
あと一時間、早く歩き出しておけばと悔やむがしょうがない(笑)





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そして、また黒戸尾根を下山。
ピークから、八合目までの下りも結構きつい。
岩場で、気持ちを集中させるのでスカスカの脳味噌がとても疲れる。
注意力が、散漫になってきたのが分かった。
危ない。

七丈小屋で、脳味噌のために糖分を中心に補給してまた歩き始めた。

あとは、駐車場までほぼノンストップ。

途中で、朝に逢った背負子の人が登ってきた。
どうやら、小屋番さんだったらしい(失礼しました)

16時半には、薄暗くなってきたのでヘッデン装着。
ペースが落ちる。
そして、17時半前に駐車場に到着。

もう真っ暗だった(笑)

すぐに、車で10分もかからない「甲斐駒ヶ岳温泉 尾白の湯」に向かい汗を流す。
個人的には、以前家族とキャンプの時に寄った「むかわの湯」よりは、かなりお勧め。

明日は、天気がよければ八ヶ岳のどこかに登るつもりだ。

今回の山は、達成感はあったが「忙しくて、面白くなかった」

次回は時間に追われる事無く、もっとゆっくり黒戸尾根を楽しみたく想う。



甲斐駒
今回のコース


甲斐駒1

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COMMENT

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Argon | URL | 2008/11/25(火) 20:07 [EDIT]
いえいえ、とっても参考になります!
ということは・・・、今は倍以上になっていてもおかしくないですね・・・(汗)
前夜発で、日帰りしようかと思っていたのですが、
とても不安で、踏み切るのは止めます(笑)

それにしても、燕岳にはもうそんなにあったんですね!
流石、北アルプスはすごい・・・。
● Argonさんへ
Zono3 | URL | 2008/11/24(月) 22:36 [EDIT]
自分が11/17日に朝8合目まで
あがったときは、積雪30センチ位でした
あの後18日には、さらにかなり降ったのでは思われます。

甲斐駒とは少し離れていますが、18日に登った燕岳で80センチでしたが、甲斐駒については予想がつきません。
ただ、甲斐駒の八合目から上は結構急斜面ですから、風が強いと雪が付きにくいのではないでしょうか。
雪の付き具合が中途半端で、岩が凍っていたりするのが一番心配です。
たいした参考にならずすいません。

Argon | URL | 2008/11/23(日) 21:47 [EDIT]
おお〜、綺麗な紅葉ですね!
ハイマツのコントラストが特にいいですね〜♪

私もまた、今年中に行きたいのですが、
Zono3さんの最新の登山では様子はいかがでしたでしょうか?
ラッセルせず、アイゼンだけで行けるようならば、
だいぶ気が楽になるのですが。
明日からの雨で、条件がどんどん劣悪に・・・(泣)

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